勝山市議会 2023-03-24 令和 5年 3月定例会(第5号 3月24日)
そもそも、こうした長期的な視点で策定される都市計画が、場当たり的に改定しても問題意識すらないというのは、致命的な欠陥と指摘せざるを得ません。 本当にいい計画は、長い時間が経過しても、いや、そこまで考えていたのかと評価されるもんです。 勝山市の計画は、そんな計画になっていますか。そんな予算になっていますか。改めて考えてほしいと思います。 ○議長(乾 章俊君) 山田議員に申し上げます。
そもそも、こうした長期的な視点で策定される都市計画が、場当たり的に改定しても問題意識すらないというのは、致命的な欠陥と指摘せざるを得ません。 本当にいい計画は、長い時間が経過しても、いや、そこまで考えていたのかと評価されるもんです。 勝山市の計画は、そんな計画になっていますか。そんな予算になっていますか。改めて考えてほしいと思います。 ○議長(乾 章俊君) 山田議員に申し上げます。
物価高対策では、昨年来の電気料燃料調整費の高騰に加え、4月1日以降に見込まれています、北陸電力の電気料金改定により家計の圧迫が見込まれています。 そのことから、総額約1億3,000万円を電気料高騰対策支援交付金として各家庭に実質的な負担増の相当額の全額、これを交付できると思っています。
まず、物価高対策では、昨年来の電気料燃料調整費の高騰に加え、4月1日以降に見込まれる北陸電力の電気料金改定により家計圧迫が見込まれることから、総額約1億3,000万円を電気料高騰対策支援交付金とし、各家庭に実質負担増相当額全額を交付します。
◎産業環境部理事(宮田尚喜君) 市内の運送業者さんにお聞きしたところ、議員おっしゃるとおり、ガソリン代のほか、様々なものが値上がりしている中、下請の立場であることから、料金価格の改定が非常に難しい、コスト削減などに努力をしているというふうに聞いております。
◎産業環境部長(奥山茂夫君) 市民の意識というお尋ねでございますが、今年改定します観光振興プラン、この改定委員会におきましても本市が観光地としての意識とか地域に宝があるといった市民の意識が低いというふうな御指摘があったというところであります。そういったことから観光振興プランにおいても市民自ら観光客へのおもてなしの心を養っていくというところを掲げたところでございます。
防除柵の整備につきましては、今年度改定予定の市鳥獣被害防止計画に基づいて整備をしてまいります。人口減少、高齢化でなかなか集落での設置、維持管理が難しいというふうなこともございますので、これについての国、県の支援を要請していきたいと思っております。
今現在、これは暫定的にこういった形を取らせていただいておりますが、なぜかと申し上げますと、今回御提案させていただいておりますが、総合計画の改定を現在進めているところでございまして、今後その計画の策定に合わせまして、これらの項目をしっかりと見直しをしていく必要があるなというふうに思っております。
その内容としましては、一般職の職員の給料表を改定し、若年層に重点を置いて給料を引き上げようとするものであります。 また、一般職の職員の勤勉手当の支給率を年間0.1月分、常勤の特別職の職員の期末手当を年間0.05月分引き上げるほか、所要の改正をいたそうとするものであります。
実際、私もそういう話をちょっと聞きましたが、今回、ハザードマップが1年遅れで改定されましたが、今回のような大雨を想定しているのでしょうか。 全国各地で線状降水帯による大雨が頻繁に発生する中、時間雨量100ミリを超える大雨が降った場合、土石流や地滑りなど発生する可能性が増えていると思いますが、その場合、風水害に利用可能な避難者の変更など、ハザードマップの見直しなどが必要ではないでしょうか。
◎危機管理幹(見延政和君) 浸水等が想定される地域へのハザードマップの周知に関するお尋ねだと思いますが、初めに昨年改定しました市洪水ハザードマップは1,000年に1度以上の確率で発生する、いわゆる想定される最大規模の降雨による浸水想定区域も図面で示してございます。このため、市内の広範なエリアで浸水が想定されることになっております。
◎企画部理事(諸山陽一君) 市総合計画の改定におきましては、人口減少、高齢化、コロナ禍、北陸新幹線敦賀開業、脱炭素化、デジタル化など、社会経済情勢が変化している中、中・長期的な視野を持って、住んでる人が誇りを持ち、住み続けたい、帰ってきたいと思えるふるさとづくりを目指し、検討しております。
本年7月に,福祉事業者団体等と,現在改定を進めています福祉避難所設置・運営マニュアルについて意見交換会を開催し,直接避難の対象者や避難方法などについて協議を行いました。 協議の結果,直接避難の対象者は,当該施設をふだんから利用しており,施設の承諾を事前に得た方とすること,また,自宅からの移動は,個別避難計画に定める支援者等が行うことを新たにマニュアルに定めることといたしました。
そして,教育委員会として,厳し過ぎる校則を緩和するために議論する場をつくり,校則改定をリードする必要があると考えますが,どうでしょうか。 答弁を求め,私の1度目の質問を終わります。御清聴ありがとうございました。 (市長 東村新一君 登壇) ◎市長(東村新一君) まず,私と旧統一教会との関わりの有無についてお答えします。
今年度、観光振興プランの改定を行っているわけでありますけれども、現プランとの施策の位置づけ、これはどうなっているのか、この観光ということも、この誘客というものも非常に大事な分野でもあるわけであります。しかしながら、昨今コロナの影響というものが避けては通れない状況があるわけでありますけれども、現時点ではどのようなお考えなのかお聞きをいたします。 ○議長(吉田啓三君) 奥山産業環境部長。
国では、初診料に係る診療報酬の改定を準備していまして、来年4月からはマイナンバーカード保険証利用のシステム導入を医療機関等に義務化する方針と聞いておりますので、併用して使っていただける、使える医療機関がまずは来年4月からどんと広がるというところがございます。
続いて、市総合計画の改定について申し上げます。 今回の改定では、地域ミーティング、ふるさとミーティング、市民意識調査、ワークショップなどを通して、市民の皆さんが抱える課題をお聞きし、その課題解決のための政策を積み上げて策定したいと考えております。 基本構想では、2040年の将来像として次のようなイメージを持っております。
令和 4年 6月定例会(第4号 6月23日) 令和4年6月 勝山市議会定例会会議録第4号 令和4年6月23日(木曜日) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 令和4年6月23日(木曜日)午前10時開議 第 1 議案第 11号 [改定]勝山市都市計画
本市では2014年,諸物価高騰により13年ぶりに給食費が改定され,小学校で1食当たり252円,中学校で307円となり,その後は据え置かれております。現時点で,保護者の負担が増えないようにということで値上げは検討せず,食材を変更するなどして対応しているとお聞きしております。
本年3月に改定した福井市企業立地戦略においても,交通網の整備に伴い関西・中京への複数経路が確立されるといった本市の地理的優位性を活用して,物流関連産業を中心とした企業立地に取り組むこととしております。 一方,本市では企業がまとまった産業用地を確保することが難しいという課題があります。そのような中,県は高速道路インターチェンジや新幹線駅の周辺等に新たな産業団地を整備していく方針を示しました。
第1期勝山市地方創生総合戦略は、平成28年1月策定、令和2年3月に計画期間の延長に伴う改定をいたしました。 勝山市地方創生総合戦略は、国の総合戦略に基づく4つの重点戦略及び第5次勝山市総合計画の中から、まち・ひと・しごと創生と密接に関連する考え方を抽出した5つの基本戦略の2本立てで構成されていました。